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在職中の転職活動について
在職中の転職活動について
転職活動の手順には、大きく分けて2つのスタイルがあります。
1つが在職したまま求職活動をして内定を得てから辞める「在職型」、もう1つがまず、会社を辞めてから活動する「退職型」です。
一般的には、収入面のリスク回避の上からは「在職型」が理想ですが、場合によっては「退職型」を選ぶほうがスムーズに転職できる例も少なくありません。
あなたは在職型?退職型?状況に合わせた行動を
在職型、転職型のいずれかを選択する場合、まず、考えなければならないのが、周辺条件も含めた今の状況です。
たとえば、「無収入になると生活が成り立たない」「現在、会社の寮に住んでいる」といった事情ならば、在職したままの活動をせざるを得ません。
しかし、自宅に住んでいて何カ月か無収入でも大丈夫なうえ、「業務が多忙で、在職したままでは物理的に活動時間がとれない」「異分野を志望するため、不可欠な技能を短期で身につける必要がある」というのであれば、先に辞めて転職活動に専念したほうが目的を達成しやすいともいえるのです。
また、現在勤めている会社の就業規則の守秘義務規定等もチェックする必要があります。
現在勤めている企業の競合企業や関連会社への応募は、守秘義務違反のトラブルにもつながりかねません。あらかじめ就業規則の禁止事項を調べておきましょう。
さらに、業界によっては、採用する企業側でもクライアント企業や協力会社に在籍中の応募者を採用しない企業もあります。
活動中は周りに言わないのが吉・・・でも採用後の報告はお早めに
次に、在職型で転職活動を行う場合に、職場の人に伝えた方がいいかどうかの問題があります。
勤めている会社にもよりますが、基本的には、転職を伝えないで、転職活動した方がいいと言えます。面接などでの欠勤は、有給休暇を使いましょう。
今勤めている会社に退職を申し出るタイミングは、転職活動中の企業から内定通知を受け、その内定を受託し、採用が決定した後すぐにというのが一番と思います。
しかし、就業規則などで退職届・退職願を出す期限が定められている場合(申し出から20日後とか、1カ月後でないと退職できないなど)は、それ以前に申し出るのは当然ですから、逆に転職先の企業に、採用後、「入社までに●●日必要」 のように、入社できる日を伝えておきましょう。
また、現在の業務の引き継ぎなどに時間がかかるようであれば、早めに退職の意思を伝え、後任を探してもらって引き継ぎをするなどした方がいいかもしれません。
直接の上司と信頼関係ができているようであれば、上司だけには、転職活動中であることを話しておけば、活動がやりやすいかもしれません。
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